文章法を本で学ぶ
実は僕は起業しようと思っている。
自分の体験したことを講演したり、扱っている商品やサービスについて説明できるようになりたい。
講演するにしても内容について考え構成する必要があるだろうし商品の説明も文章におこしてまとめてから、説明しないと相手には伝わらないと思う。
いつもSNSの時代に文章を書けないことに卑屈に思っている自分がいる。
この状況をブレークスルーするために図書館に通って文章の書き方についての本を参考にし、その内容を研究していこうと思う。
色々な本を読んでみたが、頭に入ってこないので、まず次の本を参考にしようと思う。
『野口 悠紀雄著「超」文章法に学ぶ』
勝手に野口悠紀雄さんの弟子になったつもりで頑張る。
野口先生、中公新書さん引用などさせて頂きますのでよろしくお願いします。
『この本は文章を書く際にすぐに使えるマニュアルになることを目指している。』とプロローグの一番最初に書いてあったので参考にすることにした。
僕には自分に合った本を選別する基準がないのだからこの本を信じて学ぼうと思う。
プロローグを読んでいくと重要なのは「メッセージ」と「プロット」らしい。
メッセージとは何なのかを勉強しよう。
野口先生は
『文章を書くには伝えたいメッセージを明確にする必要がある。
それは「ひとことで言えるもの」でなければならない。』
と書いている。
僕がこのブログを始めたのは「未来はどうなっていくのだろう」「自分の未来はどう作っていけばいいのだろう」と思ったからだが漠然としているし考えが浅い。
もっとフォーカスする必要がありそうだ。